腎臓病を克服する治療方法|レベルの高い医療技術

複数の医師

腎臓の機能が悪くなると

病院

むくみがでます

腎臓病の自覚症状にむくみが出ることがあります。このむくみは皮膚の下に水分がたまってしまうことによって、肌が腫れている状態を指します。腎臓は尿を製造して体内の水分や、塩分を調節する役割を担っています。腎臓病で腎臓に何らかの障害があらわれてくるとこの機能がうまくいかなくなって、水分がたまることによってむくみを生じることになってきます。また腎臓病が原因で血液の中のたんぱく質が失われていくと、血管内の水分が保持できないで血液中の水分が血管外に漏れだしてしまうことから、むくみになってきます。腎臓病では足と顔がむくんできて、下肢がむくんでくると足の甲が腫れて、靴が履きにくくなってくるという現象が起こることもあります。

自覚症状も稀に出ることが

足に出てきたむくみは、ひどいときには太もものあたりまで腫れてくることもあります。朝に目が覚めたときに出やすいのが特徴になっていて、まぶたなどの目の周りが腫れぼったくなったり、しわが目立たなくなるということも起こってきます。むくみは、背中や腰、陰部などにも起こってくることがあって、胸腔に水が溜まってしまう胸水が起こり、呼吸困難を起こしてしまったり、腹腔に水が溜まってしまう腹水を起こしてしまっておなかが張ってしまうこともあります。腎臓病はなかなか自覚症状はありませんが、痛みや発熱が自覚症状としてあらわれてくることもあります。普段は痛みがないのに背中を叩いてみると激痛が起こってしまうという症状が起こってくることもあります。